初の浴衣は、娘と

28歳、2歳10ヶ月の娘を持つ、専業主婦です。
私の浴衣デビューは、娘を出産して2年後の27歳のときでした。
浴衣といえば、花火大会やお祭りなどで着ていくものだと思います。
イベント事が大好きな私は、それまでも何度も行っていました。友達と彼と旦那さんと…。
しかし、着付けが出来ない、高い、自由に動けない、下駄は靴づれする、との様々な理由から、浴衣とは遠ざかっていました。
浴衣を着るシーズンは真夏なので、ただでさえ息苦しいのに、浴衣でいくなんてもってのほかでした。
しかし、娘を出産し、生まれて何も知らない娘に、たくさんの学びと経験をしてもらいたい!と思うようになりました。
それらは、親が導き出し、行動にうつさないといけないと判断しました。お宮参りから始まり、桃の節句、お盆、お彼岸、節分、ハロウィン、七五三、クリスマス、お正月…。日本には、昔から様々な行事があります。

主人が、あまりそういう行事をしてこなかった環境で育っていて、行事自体を知らなかったり、名前を知っていても内容が分からなかったりというのを目の当たりにしていたので、より一層大事にしたいと思うようになりました。

そうした思いから、花火大会やお祭りなどにも行く際は、浴衣を着せて行くようになりました。娘の浴衣姿を見たら、親である自分たちも同じことをしないと娘に悪い気がして、着だしたのがきっかけです。

また、娘の着ている姿をみて、自然と自分も着たいと思うようになっていました。実際、娘と一緒に浴衣姿で花火大会やお祭りに参加しましたが、とても新鮮で、夏らしいことをしている充実感でいっぱいになりました。

浴衣の息苦しさはそれほどなく、浴衣って涼しいんだな?と思えたのは、娘のおかげです。今は、着付けは適当にやってしまっているので、娘の成長とともに、私も着付けを学び、練習していきたいと思います。娘が両親とお祭りや花火大会に行ってくれる年齢まで、懲りずに浴衣で参したいと思っています。